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講演活動のご案内

テーマは大きく分けて、2つ。

「聴覚障がい者の日本語の習得について」

聴覚障がい者が書く文章をご覧になった方は、きっと驚かれると思います。
「聞こえない人には筆談すればいいと思っていたけど、なんでこんなに文章に間違いが多いんだろう?」
でも、それは 聞こえない方の、個人の資質の問題ではありません。
日本語教育能力検定試験に合格して、5年間欧米のビジネスマンを対象に日本語教師をして、その後、手話通訳士になりました。
日本語教師の経験に基づき、「母語の干渉」という観点から「聴覚障がい者が日本語の文章を間違える理由」を解説いたします。

「手話と思いやり」

2016年(平成28年)4月「障害者差別解消法」が施行されました。
また障害者の法定雇用率も、民間企業【2017年(平成29年)8月現在 2.0%】でしたが、【2018年(平成30年)4月 民間企業は、2.2%】に引き上げられました。
それにともない、企業に事務職として採用される聴覚障がい者の方が増えていきます。

でも、ちょっと待って!!
企業の方々は、「手話のこと」「聴覚障がい者のこと」「手話と日本語の違い」を、どれほどご存知でしょうか?
「うちの職場の聴覚障がい者の人、最近ずっと休んでるけど、どうしたのかしら?」
そう思っていらっしゃる方もあるのではないでしょうか?
聴者(聞こえる人) ばかりの職場に採用された聴覚障がい者が、どんな思いをしているのか。
どんな配慮が必要なのか。
ご理解を広めたいと、心から願っています。


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